お聴きになりたい曲名の右端の音符をクリックするだけです。子ウィンドウが自動で開き、MIDI音楽の再生が始まります。音色はオルゴール調を主に選びました。理由は下記でふれています。
ボリューム等は子ウィンドウ上の操作ボタンで調節してください。 他のページへ移動しても、バックグラウンドで流れます。
曲が終了しても、最初からリピートして再生するようにしていますので、好みで操作を選んでください。他の曲をお聴きになる場合や、聴くのを終了する場合は、必ず
・聴いていた直前の子ウィンドウを閉じるか、
・「CLOSE」ボタンをクリックして閉じるようにしてください。
たくさんの子ウィンドウが起動していますと、音声が重複したり、ハングアップの要因となる場合もありますので、ご注意ください。他のウィンドウの表示の妨げになる場合は、子ウィンドウを最小化してください。子ウィンドウ上に操作ボタンが表示されない場合は、最新のプレイヤーをインストールする必要があります。下記のバナーアイコンからリンク先へとび、最新版を無償で入手することができます。
曲 名 | 作曲家 |
再生 |
|
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愛の挨拶 | エルガー | ||
カノン | パッヘルベル | ||
6つの小プレリュード 第2番 ハ短調 | バッハ | ||
6つの小プレリュード 第3番 ニ短調 | バッハ | ||
主よ人の望みの喜びよ | バッハ | ||
フーガ ト短調 | バッハ | ||
アヴェ・マリア | グノー | ||
アラベスク 第1番 | ドビッシー | ||
ジュ・トゥ・ヴ | サティ | ||
雨だれの前奏曲 | ショパン |
生の音には、いろいろな要素を含んでいます。人間の耳に聞こえる音の波である高周波と低周波、人間の耳には聞こえない高周波と低周波など。森の中の自然な音は、全身の緊張を解いてくれます。人間にとって、リラクゼーションは脳幹を刺激して成長ホルモンを(年に関係なく)良く出すようにしてくれ、心身の恒常性を保つ為によいと言われています。
私自身はクラシックには疎いのですが、生の楽器による演奏を聴くのも、リラクゼーションになるように思います。これは、子供の習い事のピアノとバイオリンのおかげで、発表会で先生の模範演奏を聴いた後などは毎回といっていいほどすがすがしい気分になります。
楽器により周波数は異なり、笛関係は高周波を100キロヘルツありますが低周波がなく、ピアノは低周波の楽器で高周波がありません。バイオリンは高周波の楽器です。高周波・低周波を含む演奏形態が脳を刺激する癒し効果が優れていると言われています。フルートとピアノの組み合わせ、弦楽四重奏、パイプオルガン、オーケストラなどがバランスがよいようです。また、生のオルゴール響きには、人間の耳に聞こえない音の波である高周波と低周波も含まれ、生の楽器と同様に癒し効果が大きいと言われています。ただし、本物のオルゴール(72弁や144弁のもの)は相当高価なようですので、念のため。
パソコンで再生する音は電子的なもので、あくまで疑似音です。また再生される周波数帯域もそれほど広くありません。効果のほどは未知数で、解明されていないこともあるようですが、気持ちが落ち着くとか、安らぎをおぼえるなど、なんらかのリラクゼーションに少しは効果があるのでは、と個人的に思っています。
ということで、字が多いHomePageですので、リラクゼーションに効果がありそうな曲を中心に選択し、お聴きになりたい人が好みで聴けるようにしました。
掲載曲の著作権はフリーですが、MIDI音楽を制作した方の著作権は存在しますので、転載はご容赦ください。
* | IE5.5以上で、子ウィンドウに操作ボタンが表示されない場合、WindowsMediaPlayerを最新版に更新インストールしてください。 |
* | 再生が始まらない場合、WindowsMediaPlayerの[ツール]−[オプション]−[ファイルの種類]で、「MIDI」にチェックが入っていることを確認してください。 |
* | Netscape7で、子ウィンドウに操作ボタンが表示されない場合、QuickTimeをインストールする必要があります(標準モードで)。 |
* | Netscape4.78ではMIDIが再生できないようです。 |